元外資系投資銀行、現金融系スタートアップ企業に勤務する管理人が、オフショア投資の魅力を投資家側(インベスターズサイド)の目線に立ってお伝えするサイトです。

【2021年最新】おすすめオフショア投資を勝手にランキング化!

【2021年最新】おすすめオフショア投資を勝手にランキング化!
オフショア投資には様々な種類があるため「どれに投資したらいいのかわからない」と思われている方も多いのではないでしょうか?

事実、各オフショア投資にはそれぞれ特徴があり、自分の状況に合わせて正しい選択をしなければ後悔することになるかもしれません。

そこで本記事では、判断基準を5つ設けて2021年の最新おすすめオフショア投資をランキング化してみました。

どのオフショア投資にするか悩んでいる方はもちろん、すでにオフショア投資の紹介を受けており、他と比較検討してみたい人も必見です!

当サイトオフショア投資おすすめランキング

オフショア投資のおすすめランキングに入る前に以下に判断基準を設定します。

  • 運用利回り
  • 手数料
  • 歴史
  • 格付け
  • 投資の始めやすさ

これら5つの判断基準はオフショア投資をする上で特に重要なポイントとなります。

なおランキングは投資家に対して定期的な運用経過の報告レポートなどを見ながら、独自に精査した結果です。

それでは早速オフショア投資のおすすめランキングを見ていきましょう。

1位:インベスターズトラスト「S&P500インデックス」(22/25)

おすすめランキング第1位はインベスターズトラスト(investors trust、ITA)のS&P500インデックス

運用利回り 5年年率14.96%のリターンと20年継続で160%の元本確保
手数料 オフショア投資の中では中程度
ロイヤリティボーナスで相殺可能
歴史 2002年設立
オフショア投資の中では歴史が浅い
格付け A.M.Best社よりA-
投資の始めやすさ 契約書は日本語
マイページ日本語対応
毎月2万円前後から積立可

当サイトのオフショア投資おすすめランキング第1位は、ケイマン諸島に本拠を置くインベスターズトラスト(investors trust、ITA)のS&P500インデックスです。

インベスターズトラストのS&P500インデックスの最大の特徴は、10年プランで100%、15年プランで140%、20年プランで160%それぞれ元本確保されることです。

為替変動を除き、仮に毎月3万円積み立てを行うと1年で36万円、20年で720万円となりこの160%である1,152万円は約束されることになります。

元本確保型の商品のため学資保険として活用される方も多いようです。

日本の保険会社が提供する学資保険は、18年で返戻率が105%程度とインベスターズトラストのS&P500インデックスと比較するとリターンは大きく下がります。

このため、最近筆者へのお問い合わせの中で、日本の保険会社の学資保険を解約してインベスターズトラストのS&P500インデックスに乗り換える方も多くなっています。

手数料はオフショア投資の中では平均くらいですが、これらの手数料はロイヤリティボーナスによって十分に相殺することが可能です。

ただし会社設立が2002年と、オフショア投資の中では歴史が比較的新しいことを気にされる方もいらっしゃるようです。

それでも保険専門の格付け会社であるA.M.Best社からA-(明治安田生命と同程度)の格付けを得ており、契約書や契約後に付与されるマイページも日本語対応のため、オフショア投資初心者の方でもハードルは低くなっています。

注意点として契約期間中に減額や一部解約がない場合のみ元本確保が適用され、加えてロイヤリティボーナスが付与されるため、最初の契約条件通りに積み立てを行わなければ旨味が減ってしまう点が挙げられます。

おすすめの投資方法として、最低投資金額(1米ドル=100円で2万円)から積み立てを始めて、余裕が出てきてから増額をする方法で始めるといいでしょう。

増額する分には、元本確保がされなくなったりロイヤリティボーナスが付与されなくなったりすることはありませんからね。

最初は無理のない金額で積み立てを始めることをおすすめします。

なおインベスターズトラストについては、別ページで詳しく解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

>>インベスターズトラスト(ITA)を徹底解剖! 元本確保って本当なのか?

関連記事

インベスターズトラスト(ITA、investors trust)は、日本人にも人気のあるオフショア投資の一つです。 低金利時代にも関わらず高い利回りで運用でき、中には元本確保型の商品も扱っています。 しかし公式サイトだけでは[…]

2位:RL360°(ロイヤルロンドン)「RSP(Regular Savings Plan)」(20/25)

おすすめランキング第2位はRL360°のRSP

運用利回り 運用を委託するIFAによるが
年10~20%
手数料 オフショア投資の中では高め
初期口座管理手数料という特殊な手数料が発生する
歴史 前身の会社を含めれば約160年の歴史
RL360°は2013年に設立
格付け AKGよりB+
投資の始めやすさ 契約書は英語
マイページは日本語対応
毎月5万円前後からと少し敷居が高い

当サイトのおすすめオフショア投資ランキング第2位は、イギリスのマン島に本拠を置くRL360°(ロイヤルロンドン)のRSP(Regular Savings Plan)です。

日本人にも人気のオフショア投資となっており、知人や友人から話を聞いたことがある人も多いようです。

運用利回りは優秀なIFAに委託できれば年10~20%程度のリターンが期待でき、加えてプレミアムインセンティブボーナス、エキストラアロケーション、ロイヤリティボーナスの豪華な3つのボーナスが受け取れます。

ただしボーナスについては、積立期間が長期になるほど、積立金額が大きくなるほど多く受け取れるため、可能であれば長期かつ積立金額を高めに設定した方が旨味が出る仕組みとなっています。

手数料についてはオフショア投資の中では少し高め。特に初期口座管理手数料という他のオフショア投資にはない手数料が発生することです。

初期口座管理手数料とは、契約の最初の方(2年程度)に貯まる口座に対する手数料で、こちらは年6%発生します。

加えて初期口座を積み立てた後に切り替わる積立口座に対しても年1.5%の手数料が取られます。これらを踏まえると、手数料の負担は少し高めといったところでしょうか。

それでもRL360°は全身のロイヤルロンドンから約160年の歴史があります。おすすめランキング1位のインベスターズトラストに比べて圧倒的な歴史がありますよね。

格付けはイギリスのコンサル会社AKG社からB+を受けています。インベスターズトラストの格付けを行うA.M.Best社に比べると知名度は少し落ちることから評価は3とさせて頂きました。

投資の始めやすさは、契約書は英語ですがマイページは日本語対応しています。なお英語が苦手でも契約時に紹介者の方にサポートを受ければ契約は比較的スムーズに行えます。

しかし毎月の投資金額が約5万円からと、積立型のオフショア投資の中では少し敷居が高いです。

途中解約等はなく、毎月しっかりと積み立てが行なえるのであれば素晴らしい商品ですが、手数料の高さや格付け、最低投資金額が5万円前後という敷居の高さからおすすめランキング2位とさせて頂きました。

なおRL360°については別ページで詳しく書いています。より詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

>>RL360°(ロイヤルロンドン)を徹底検証! 会社概要や商品について詳しく解説

関連記事

RL360°(ロイヤルロンドン)はイギリスのマン島に本拠を置き、全世界に事業を展開している金融機関です。 月額280米ドル(約3万円前後)から積立投資ができ、高いリターンを期待できることから日本人にも人気のオフショア投資の一つです[…]

3位:インベスターズトラスト「エボリューション(evolution)」(19/25)

おすすめランキング第3位はインベスターズトラスト(investors trust、ITA)のエボリューション(evolution)

運用利回り 選択するファンドで大きく異なる
手数料 オフショア投資の中では中程度
ロイヤリティボーナスと追加配分で相殺可能
歴史 2002年設立
オフショア投資の中では歴史が浅い
格付け A.M.Best社よりA-
投資の始めやすさ ファンドの選択が必要
毎月12,000円前後から積立可

当サイトのオフショア投資おすすめランキング第3位は、インベスターズトラスト(investors trust、ITA)のエボリューション(evolution)です。

オフショア投資おすすめランキング第1位である、インベスターズトラスト社のS&P500インデックスと並ぶ人気商品となっています。

ただしエボリューションはS&P500インデックスと異なり、元本確保型の商品でありません。

代わりにロイヤリティボーナスに加えて追加配分というボーナスが発生します。

追加配分は年間積立金額が年1,200ドル~1,799ドルで100%、年1,800ドル~3,599ドルで101%…、と年間の積立金額が多くなるほど付与されるボーナスです。

このため、年間1,800ドル(1米ドル=100円で180,000円)以上で積み立てを行わないと旨味を得ることが難しいといえますね。

仮に年間1,200ドル(1米ドル=100円で120,000円)の積み立てを行った場合、追加配分は積立金額の100%ということになるため1円も受け取ることができません。

もし年間1,800ドルで積み立てを行えば追加配分は101%ですので、18ドル(1米ドル=100円で1,800円)が付与されます。

手数料についてはロイヤリティボーナスと追加配分によって十分相殺が可能な商品設計になっています。

懸念点として挙げるのであれば、投資を始める際に自分でファンドを選択しなければならない点があることでしょうか。

エボリューションは約150種類以上のファンドの中から自分で選択できるというメリットがある一方で、投資初心者にとってはどれを選択していいのかわからなくデメリットとなる可能性があります。

ファンドによって運用成績は大きく異なり、上手くポートフォリオを設計しないとリターンを得ることが難しいといえます。

エボリューションはファンド選択の難しさという点で、おすすめランキング1位と2位の商品に比べて敷居が高くなることから3位とさせて頂きました。

4位:サンライフ香港「Victory」(18/25)

おすすめランキング第4位はサンライフ香港のVictory

運用利回り 年4~5%
手数料 不明
歴史 1865年設立
格付け A.M.Best社からA+
大手格付け会社S&PからAA-
ムーディーズからAa3
投資の始めやすさ 香港在住のIFAとパイプがある紹介者を通じて加入
契約時に香港入境証明書等が必要

当サイトのオフショア投資おすすめランキング第4位は、サンライフ香港のVictoryです。

運用利回りはプランによりますが年4~5%で運用され、オフショア投資おすすめランキングの1~3位の商品に比べると少し見劣りします。

また手数料については公開されておらず、どれくらいの手数料がかかるのか確認することができません。

それでもサンライフ香港は設立が1865年と大変歴史があり、トロント証券取引所やニューヨーク証券取引所、フィリピン証券取引所に上場しており、世界的には知名度が高い保険会社となっています。

その証拠にA.M.Best社からA+、大手格付け会社であるS&PからAA-とムーディーズからAa3の格付けを得ていることは、大きなポイントとなるでしょう。

ただしサンライフ香港に加入するためには、香港に在住するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)を通じて契約する必要があり、基本的に現地に行って契約しなければなりません。

なお日本にもサンライフ香港を扱うIFAとパイプがある業者もいらっしゃるようですが、数はあまり多くなく見つけるのは少し大変です。

これらを踏まえてオフショア投資おすすめランキング上位3つに比べ、利回りの低さや手数料が不透明、投資の難易度の高さから4位とさせて頂きました。

なおサンライフ香港についても別ページで詳しく書いています。より詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

>>サンライフ(Sun Life)香港の評判は? リスクやデメリットも詳しく解説

関連記事

サンライフ(Sun Life)香港は、カナダに本社を置くサンライフ・フィナンシャルのグループ会社。 設立は1865年と歴史のある保険会社で、大手格付け会社からも格付けを得ており、信頼度の高い保険会社です。 しかし海外の保険会[…]

オフショア投資がおすすめである3つの理由

オフショア投資がおすすめである3つの理由
ここまでオフショア投資のおすすめランキングを見てきました。

それでは以下で、改めてオフショア投資がおすすめである3つの理由を挙げてみたいと思います。

  • 元本確保や豪華なボーナス制度
  • 大きなリターンが期待できる
  • 複利効果が得られる

元本確保や豪華なボーナス制度

オフショア投資がおすすめである理由の一つ目は、元本確保型の商品があることや豪華なボーナス制度を備えていることです。

たとえば国内の金融機関が扱う投資信託の場合、運用によって得られた運用益しか得ることができません。

これは当然といえば当然なのですが、オフショア投資では運用益に加えて元本確保やボーナスがあることは大きな特徴といえるでしょう。

このようにリターンの面でメリットがあるのですが、オフショア投資という馴染みのない投資のため「詐欺ではないか?」「その会社が倒産したらどうなるのか?」などネガティブな気持ちが浮かんできてしまう方も多いようです。

加えてオフショア投資の多くは、日本の金融庁に認可されていないものが多いため、これらを踏まえると投資するのを躊躇してしまう気持ちもわかります。

ここで考えて頂きたいことが「なぜオフショア投資は金融庁に認可されないのか?」です。

そもそもオフショア投資の多くは、日本の金融庁に認可を得ようと思っていません。

なぜならば金融庁の認可を得るためには、モニタリング調査などで人的コストの発生、さらには元本確保や豪華なボーナスなどを提供することはできなくなる可能性があるためです。

オフショア投資の多くは、金融庁の認可を得ることにメリットはなく、たとえ日本で営業できなくとも多くのメリットを備えていれば契約を希望される方は自然と集まってきます。

金融庁に認可を得ていないことにはそれなりに理由があることを理解しておくといいでしょう。

大きなリターンが期待できる

当サイトのオフショア投資おすすめランキングで1位とさせて頂いた、インベスターズトラスト社のS&P500インデックスの投資対象は、アメリカの株価指数S&P500です。

S&P500インデックスは国内の金融機関が扱う投資信託でも投資対象としていますが、あえてインベスターズトラストで投資する意味があるのでしょうか?

実はここもオフショア投資がおすすめである理由かつ、ぜひ理解して頂きたいポイントです。まずは以下の図をご覧ください。

オフショア投資と国内投資信託の違い

こちらの図は国内の金融機関が扱う投資信託と、オフショア投資の仕組みの違いを表したものです。

まず国内の投資信託ですが、窓口となる国内金融機関があり、運用会社と信託銀行を通じて投資先にお金が投じられます。

一方でオフショア投資はというと、オフショア地域に本拠を置く金融機関に投資家が直接投資を行い、投資先にお金が投じられます。

つまり、オフショア投資の方が間に入る金融機関などの数が少なくなり手数料を抑えられ、結果として運用益を多く受け取ることができるわけです。

それでも最近の国内投資信託は、低コスト運用が広がっていており、オフショア投資と比較すると安い気がしますが、これも大きな落とし穴です。

たとえばS&P500インデックスに連動した国内投資信託を購入する場合、目論見書という手数料やリターンが書かれた説明書のようなものがあるのですが、ここには為替手数料については触れられていません。

為替手数料とは日本円から外貨に換える際に発生する手数料で、海外旅行に行く際にも銀行や空港で両替してその時に必ず支払うことになりますよね。

S&P500インデックスに投資するためには、日本円から米ドルに両替するので、この時に手数料は発生します。

このようにオフショア投資は一見手数料が高く見えますが、目に見えない手数料がないかつ、先ほど挙げた元本確保やボーナスを受け取れば結果として国内投資信託よりもリターンを得ることができます。

投資はリターンも大事ですが、手数料についてもしっかりとチェックしておく必要がありますね。

複利効果が得られる

複利効果で資産が雪だるま式に膨らむ
引用:金融庁資産運用シミュレーション

上記の画像は毎月3万円で7%の運用を25年間行った結果です。

シミュレーションの結果、たった毎月3万円の積み立てを行えば25年後に約2,400万円まで資産が膨らみます。

あくまで毎年7%の運用が続いた前提でのシミュレーションですが、オフショア投資であれば運用益はもちろん、ボーナス等で十分に狙える数字です。

このように長期で積み立てを行うことで「複利効果」が生まれ、25年間で900万円の積立金額であっても資産が約2.6倍まで膨らみます。

複利効果は元本から得られた利息を追加で投資し、利息が利息を生むことで雪だるま式に膨らますことが可能です。

オフショア投資の多くは積立式で運用していくため、この複利効果を存分に得ながら運用ができます。この点もオフショア投資がおすすめな理由です。

紹介者(業者)選びが重要

オフショア投資は紹介者(業者)選びが重要
オフショア投資はどの金融機関や商品を選ぶかも大事ですが、最も重要なことはどの紹介者(業者)を通じて投資を行うかです。

以下の図をご覧ください。

オフショア投資の仕組み

オフショア投資を日本から行うためには現地に行かない限り、紹介者と呼ばれる方を通じて契約する形が基本です。

実はこの紹介者の一部に本来発生しない手数料を取ったり、無理な金額で積み立てを勧めて自分のフィーが多く入るような契約をさせたりと、こちら側の事情を無視した契約を行うことも。

特にこのような悪質な紹介者は個人で行うことが多く、オフショア投資を行うのであれば、なるべく法人として紹介業を行っている方に依頼するようにしましょう。

なおオフショア投資における詐欺事例については、以下のページで詳しくまとめています。

オフショア投資は金融機関と直接契約できない点をいいことに、悪質な紹介者もいるため十分に注意して始めるようにしましょう。

>>オフショア投資(海外投資)の詐欺手口とは? 3つの事例を基に詐欺に遭わない方法を解説